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2011年 03月 09日
本日3月9日は出産予定日。
前回が約1週間程早い出産だったからか、今回もそうだろうとの勝手な思い込みで、 まさか遅れるなんて・・・と思っておりましたが、本日も何もなく経過しようとしています。 掛かりつけの産婦人科医が取ってくれた出産予定病院での予約が朝8時20分だった為、 家族で病院(CHUV)へ。 (念のため、入院に備えて出産用お泊りバッグも持参。) この病院では初めての検診、ましてや2回目の出産ともなれば出産準備教室にも 参加していないので、本当にお初です。 受付を済ませ、無痛分娩の同意書などにサインをして、待つこと30分以上。 ただ、待合室には子供が遊べるゲーム(しかもタッチパネル方式の塗り絵などハイテク!) があり、Lucasも飽きることなく待っていました。 そして、産科医の診察。 体重がやっぱり!10,7kg増。 掛かりつけの産婦人科医の体重計がどうも-2kg表示されてるような気がしてたけど 案の定だわ。。。 でも、とにかくお腹が小さいと言われまくりました。ハイ。 とはいえ、赤ちゃんは約3kgでしょうとのこと。 日本だったら普通に健康優良児ですよね?! で、通常ならこの予定日から2週間くらいは自然に産まれるのを待つそうなのですが、 またしても、陣痛促進剤を使ってのお産を勧められました。 理由は前回とほぼ同じく以下のようなことから。。 1. 既に子宮口が指2~3本分くらい開いていること 2.べべの大きさから言って、羊水の中で育てるよりミルクで育てたほうがいい ということ 3.子宮口の開き具合を考えると、促進剤を使っても比較的スムーズにお産が進行するで あろうということ ってことで、来週の15日まで産まれなければ15日の14時に陣痛促進剤を使ったお産を することになりました。 (しかも、15日か16日どちらがいい?と聞かれるくらいなアバウトな感じ。) 『 15日は、受付を済ませて、直接分娩室へ行ってね。』 と超アッサリ。 ただ、Lucasの出産のときもエコ等で赤ちゃんは小さい、小さいって言われてたけど、 結果、約3,2kgという普通に大きい赤ちゃんでしたけど?! ・・・って突っ込んどきましたよ。お医者さんに。 まぁ、でも今回は予定日を過ぎてるし、私自身も早く出てきて欲しいので 15日までに産まれなかったら・・・というお医者さんの案にアッサリ同意しました。 病院には一時的な託児所があるので、Lucasを預けてThierryが立ち会う予定ですが、 もしかしたら、Thierry両親(若しくはパパのみ)が今週末に来てLucasの面倒を 見てくれるかもしれません。 最近まともに買い物に行けていないので、先日から少しずつ冷凍しておいたストックを 使用しているのが痛い。。。 野菜類はまぁ仕方ないとしても、お肉がスイスとフランスでは価格が全く違うので、 スイスでお肉を買う気になれず。。。 (それにスイスのパックされたお肉より、フランスのスーパーのお肉コーナーで 欲しい分だけカットしてもらう買い方の方が好きなのです。) と言っても、フランスまでお買い物に行くとなると・・・陣痛が起こったら病院とフランスは 正反対なので・・・なんて躊躇していましたが、もう陣痛が突然起こる気がしないので、 明日にでも買い物に行っちゃおうかしら・・・と密かに思っています。 ・・・いずれにしても、15日までには産まれるとは思うのですがねぇ。。。(願望込) まぁ、肝の据わったノンビリした子が産まれるでしょう。笑
by maikko_j
| 2011-03-09 22:14
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